2010年02月09日
西武有楽町店跡地 ヤマダ電機出店に意欲
家電量販店最大手、ヤマダ電機の山田昇会長は8日、セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武が今年12月の閉鎖を表明している西武有楽町店(東京・千代田)について「魅力的で条件次第では出店の検討に値する」と述べ、後継テナントとしての出店に前向きな考えを明らかにした。日本経済新聞の取材に答えた。大手流通業トップが同店跡地への進出に意欲的な姿勢を示すのは初めて。山田会長は「有楽町という繁華街で1万5000平方メートルの売り場面積は魅力的。採算が合うならチャンスを生かしたい」と話した。ヤマダは西武有楽町店から1キロメートル弱のJR新橋駅前や、秋葉原地区にも店舗を構えているが、「自社競合の問題はよくあること」と、販売シェアの拡大を優先する考えを強調した。(日経2・9)
・・・・・群馬が生んだ家電業界日本最大のヤマダ電機の話になると、ブログも軽い。ヤマダは2009年10月に東京豊島区の三越池袋店跡に大型家電店を出店しており、売り上げは好調に推移しているという。4月に新宿地区にも大型店を開く計画だとか。全国制覇を成し遂げてもまだ売り上げ拡大の熱意は盛んである。地元企業の活躍はどんな会社の話題でもうれしい限りです。(ようざん高橋)
・・・・・群馬が生んだ家電業界日本最大のヤマダ電機の話になると、ブログも軽い。ヤマダは2009年10月に東京豊島区の三越池袋店跡に大型家電店を出店しており、売り上げは好調に推移しているという。4月に新宿地区にも大型店を開く計画だとか。全国制覇を成し遂げてもまだ売り上げ拡大の熱意は盛んである。地元企業の活躍はどんな会社の話題でもうれしい限りです。(ようざん高橋)
2010年02月09日
キリン・サントリー統合断念 統合比率で折り合えず
国内食品最大手のキリンホールディングスと同2位のサントリーホールディングスは8日、交渉していた経営統合を断念すると発表した。両社トップが同日に開いた会談で決めた。統合会社におけるサントリー創業家一族の権利や統合比率について溝が埋まらず、このまま交渉を続けては経営への影響が大きいと判断した。内需型産業の大型統合として注目されたが、両社は独自の成長戦略を模索することになる。両社は2009年7月に統合交渉を進めていることを発表し、11年春の新会社設立を目指していた。実現すれば年間の連結売上高は約3兆8000億円と、清涼飲料最大手の米ペプシコなどと肩を並べる世界最大級の酒類・飲料会社が誕生すると注目された。統合比率はキリン1に対しサントリーが0.8台をにらんで最終調整していた。(日経2・9一面トップ記事)
・・・・・世界最大級の酒類・飲料会社が誕生するものばかり思っていたが、青天の霹靂とはこういうことを言うのだろう。順調に進んでいるとみられた交渉に暗雲が漂い始めたのは昨年11月末のようだ。焦点だった統合比率でキリンはキリン1に対しサントリー0.5を提示した模様。「初期の段階で対等でやると言っていた約束と違う」とサントリー首脳は怒りに震えてまくし立てたそうだ。キリンにとって0.5という数字はあくまでも交渉のテクニックだったようだが、あまりに低いボール球を投げたため、サントリーの不信感を募る結果になったようだ。当初から両社長同士は統合に向けていたのだが、交渉担当の役員の不始末から溝ができ始めた結果ということになったのだとすれば、誰に責任があるのかお互いの社内で洗い直すべきだろう。上場企業とオーナー系の非上場企業の考え方の違いが、世間に明白になったニュースではある。(ようざん高橋)
・・・・・世界最大級の酒類・飲料会社が誕生するものばかり思っていたが、青天の霹靂とはこういうことを言うのだろう。順調に進んでいるとみられた交渉に暗雲が漂い始めたのは昨年11月末のようだ。焦点だった統合比率でキリンはキリン1に対しサントリー0.5を提示した模様。「初期の段階で対等でやると言っていた約束と違う」とサントリー首脳は怒りに震えてまくし立てたそうだ。キリンにとって0.5という数字はあくまでも交渉のテクニックだったようだが、あまりに低いボール球を投げたため、サントリーの不信感を募る結果になったようだ。当初から両社長同士は統合に向けていたのだが、交渉担当の役員の不始末から溝ができ始めた結果ということになったのだとすれば、誰に責任があるのかお互いの社内で洗い直すべきだろう。上場企業とオーナー系の非上場企業の考え方の違いが、世間に明白になったニュースではある。(ようざん高橋)


